2013年10月20日
僕のカーライフ❸妻のクルマ(その1)
ミラを買って、約一年後に結婚した。
その時、妻の嫁入り道具が、このホンダ・シティ
新婚さんらしく、ピッカピッカの新車で登場。
当時のホンダは、シビックとアコードが人気で、初心者に入門用のクルマとして登場したのが、このシティ。
クルマのスーパーカブを目指した、ホンダらしいニュースにあふれたクルマ。
スーパーカブの遠心式のクラッチ技術を生かし、アイシンなどのAT特許に触れないホンダマチックという“オートマ”を
大々的に採用した。紆余屈折があり、クルマのスーパーカブ構想は、2000年発表の「フィット」まで待たねばならなかったが、その礎となったのは
間違いなく、このシティだ。
ただ、親戚の子供が、ボンネットによじのぼろうとバンパーに乗ったら、ガクン!とバンパーが落ちて子供があごを打ち大騒ぎ。
見てみると、樹脂製のフロントバンパーは、ねじボルト2本!でボデイに貼付けてあるだけ!!、そりゃあ、子供の重さでも落ちるわさ。
まだまだ、クルマ歴の浅いホンダの面目躍如といったところかな。
その時、妻の嫁入り道具が、このホンダ・シティ
新婚さんらしく、ピッカピッカの新車で登場。
当時のホンダは、シビックとアコードが人気で、初心者に入門用のクルマとして登場したのが、このシティ。
クルマのスーパーカブを目指した、ホンダらしいニュースにあふれたクルマ。
スーパーカブの遠心式のクラッチ技術を生かし、アイシンなどのAT特許に触れないホンダマチックという“オートマ”を
大々的に採用した。紆余屈折があり、クルマのスーパーカブ構想は、2000年発表の「フィット」まで待たねばならなかったが、その礎となったのは
間違いなく、このシティだ。
ただ、親戚の子供が、ボンネットによじのぼろうとバンパーに乗ったら、ガクン!とバンパーが落ちて子供があごを打ち大騒ぎ。
見てみると、樹脂製のフロントバンパーは、ねじボルト2本!でボデイに貼付けてあるだけ!!、そりゃあ、子供の重さでも落ちるわさ。
まだまだ、クルマ歴の浅いホンダの面目躍如といったところかな。
Posted by thom7gashima at 10:56 | Comments(0) | スバル、レガシーBG5