2014年08月27日

またまた発見、117


ふと、気づくと、目の前に、117。
以外なくらい、よく逢うのが、”ナンバー117”のクルマ。
昔、いすゞ117クーペというのがあったけど、何故117か未だ不明。
ポルシエ911とかアルピーヌA110、トヨタの86とか、なにかとクルマに
数字はでてくるけど、深い意味はないものだ。ベンツがW124とかいっても、よーするに
型式番号だから、鉄人28号みたいなもん。つまり、鉄人プロジェクトの28番目の製品の
意味以外何もない、みたい。

でも、これが意味を持ち出すから面白い?といっては不謹慎だが
911は、ご存知、あのアメリカ最大のテロ事件9.11になるし、
1.17だって、あの阪神淡路大震災の日。
ポルシエの場合、元々は911番目のポルシエだったのが、いつの間にやら車名として定着。
現在も911を名乗るが、型式番号は年々変わって996、997と毎年変化してる。

トヨタの86は、もともと1983年にトヨタ自動車発売の4代目カローラレビン/スプリンタートレノ
の共通車両型式番号=AE86から来てるが、実は、エンジンのボアとストロ−ク(内径×行程)が86.0×86.0mmの4気筒で排気量/2000ccということは、あまり知られていない。
ハチロクのネーミングは単なるレトロではないところが、うーん!とうならせるね。

昔のAE86は1600ccだからボアとストロ−クは81.0×77.0mmである。

ちなみに最新のトヨタ86。外観は、いい。ややトヨタ2000GTを
彷彿させる部分があり、シルエットは、クーペとして”秀逸”と思う、。

でも、このインテリア。カーボン貼って、レッド入れりゃぁスポーティってもんじゃないしょ。
何より、ダラーとしたデザインが嫌。

極めつけは、意味なしの個ライトを飾ったヘッドライトと、チャラチャラチャラ男したテール。
せっかくのトヨタ2000GTが台無しって感じ。こういうのみると、
『日本車ってまだまだ欧米に勝ってないなァ』って思っちゃうなぁ。


フィアットだって、ルノーだって、VWだって、もっとカッコいいクーペ作るよ。クーペだもん。
スカイラインクーペもそうだけど、日本って純粋にカッコいいクルマって苦手だね。
ヒュンダイのジェネシスにも負けてぇへんかなぁ?

  

Posted by thom7gashima at 16:20 | Comments(0) | スバル、レガシーBG5

2014年08月26日

ええい!換えちゃお。

車検が近いし、タイヤはつるつるだから、どうしょかなぁ?と
思案してた。で、
岡崎の248沿いの中古タイヤ屋へ。80の225を 4本。
たぶん韓国タイヤ、中古なし………
「工賃込みの新品で56,000円です。」といわれ、
『ちょっと、もう一軒、観てきていい?』
「ああ、どうぞー。」といわれ、
安城のさらに、激安タイヤ屋へ
「中古タイヤで4本で25,700円+工賃7,500円です」
ほとんど迷わず、即決。

約一時間、テレビで甲子園をやってて、決勝で三重高校が負けた頃、
「出来上がりましたーーーー」ときた。
ホイールは、持ってた18インチを、フェオリアテック(ドイツ製)
スプレィの“マットブラック”に塗って4本持ち込んだ、
こりゃ、店も嫌がるわけだ。


お金を払っても、レシートもくれないよ。安いから贅沢言えんか?
とりあえず快調だからいいか。でも、さすがチャイナ製。
タイヤからのロードノイズが凄い。もともと。エンジンもボボボボボと
うるさいからいいけど、これだけ凄いタイヤからの音は、驚く。

適当にタイヤがすり減れば、ノイズも消えるだろ。それより、
前から欲しかったブラック・ホイールになったレガシー。

コレで安心して、車検が迎えられるぞっと。
  

Posted by thom7gashima at 13:27 | Comments(0) | スバル、レガシーBG5