2015年02月17日

FFのレーシングマシンNISSAN GT-R

GT-Rを名乗るからうれしい。ロゴもそのままだし、全体のシルエットがGT-Rだ。
FF/GTR0123
日産の”コンセプト2020”を彷彿させる
このテールいいよね。

FFだと何がいいのかね?空気の整流効果が高いのかな?ロングノーズだから。でもロングテールが整流効果が高いと言われるからなあ、
………。ただ、今、主流のコクピットからリアウイングにかけて建ってる”つい立て”。ダサイよねー。レギュレーションで禁止して欲しいくらいだ。

その点で、この"FF.GT-R",その つい立て が短いから、やや救われるかな。




  

2015年02月16日

NISSAN GT-R LMP1 NISMO

ようやく日産が、モータースポーツに戻ってきた。それもル・マンに!
かっては、巨人と阪神、大鵬と柏戸(知らねえか)少年マガジンと少年サンデー(これも知らねえか)と並んでいたのが”トヨタと日産”。その”日産”が近年は、乗用車の国内販売ではホンダの後塵を拝していて、さっぱり冴えなかった(商用車を含む総生産・販売ではホンダに優るが)。
日本の最高峰レース/SF(スーパーフォミュラー)シリーズで日産系の星野レーシングやコンドウレーシングは、かっての宿敵・トヨタのエンジンを積んで参戦!!している。スカイラインにはベンツのエンジンを平気で積むし、もうプライドも何もない状態。熱烈な日産信者たちの悲鳴に近い嘆きが聞こえてきていた昨今だった。その日産が、ついに動き出した。にっこりワァー.パチパチパチ(拍手と歓声)
でも、このマシン、ヒジョーにアグレッシブ!!ルノーの子会社化が”いい意味”で日産を覚醒させたのか、真意は今後をも見守るしかないが、とにかく
このニューマシン“NISSAN GT-R LMP1 NISMO".。世界に類のない超斬新で前衛のレーシングカーなのです。
かって、F-1の世界でケン・ティレルが世に送り出した”6輪マシン=TYRELL P34"に匹敵するくらい,ぶっ飛んでいる!!GTR,FF
なにがぶっ飛んでるって、FFなのです、この“NISSAN GT-R LMP1 NISMO"は。FF=フロントエンジン・フロントドライブなのだ。軽のアルトやムーブ、コペンもそうだし,アメリカのベストセラー・カムリやアコードなどと同じFF方式で走るレーシングカーなのです(えー!!)。機械式の簡易ハイブリッド方式が組み合わされるから,充分今時の21世紀のレーシングカーだけど,FFの耐久レースマシンとは!!
FFGTR0111
だからフロントが異常に長い。俗にいう”ロングノーズ・ショートデッキ”。レーシングマシーンはミッドシップ・エンジンの後輪駆動(まあ、99.9%がそれ)が普通。それに対するこの新型スポーツプロト”GT-R”は異端児もいいとこ。。ffGTR022
走るのかしら?速いのかしら?たしかに近年のハイブリッド・レーシングマシンは前輪に回生ブレーキによる発電システムを備え、そのパワー配分をエンジン横のコンピューターで行うからシステムが複雑。そういった煩雑さから一歩引いて、シンプルな観点からマシンのグランドデザインをした結果が、この新たな
FF・GT-Rらしい。しかも、日産は2〜3年以内にWECでの優勝を目指すと豪語する。負けるつもりで出るわけはないから、目標が優勝は当然だけど、このマシンの行く末は皆目想像がつかない。ただ、斬新すぎる”6輪ティレル”は短命で終わったのも事実だ。
それでも、この日産の新たなチャレンジ魂、決してルノーのケツ子分に成り下がってないと主張してるようだ、“NISSAN GT-R LMP1 NISMO"は。



  

2014年11月06日

スバル・デザイン??と思うね。

全米で先行発売されて、大好評!という6代目レガシィが日本でも発売された。

2013年発表されたレガシィ・コンセプト

ほぼそのまま具現化したと言われるのが、”6th Regacy”だ。
発売と同時に北米を中心に大人気で、現在、日 米で増産中とか。たしかに、同クラスのカムリやアコードに比べると、フルタイム4駆、水平対抗エンジンなど、マネの出来ないテクノロジィが盛り込まれて、同じフルタイム4駆のライバル、アウディの半分近い価格設定で、堅牢さでのライバル、ボルボと同等以上の先進安全性を持つなど、日本車で珍しい”ブランド力”がポイントだ。従ってアメリカに"スバリスト"がどんどん増殖中、らしい。
でも、本家、日本のスバリストとしては、やや不満が残る。
何よりも、レガシィといえばTW(ツーリングワゴン)なのに、それが消滅!!SUVとしてのアウトパックはあるが、ツーリングワゴンがないのは、残念無念。
いくら日本版レガシィTW=”レボーグ”があっても、ツーリングワゴンのないレガシーは、
”ベンツのエンジンを積むスカG” 以上に、なさけないしさみしい。
それに、レガシィ・コンセプトにあった、この前衛的かつ繊細なフロント回りが、なぜか、もっさりとした造形になってるのも、ガックリだ。

↑これでいいんだよこれで。
ホンダの軽スポーツコンセプト=”S660”もしかりだけど、コンセプトカーから実車に移行するのは、かなり難しい作業のようだ。が、なんとかして欲しいな。スバリストとしてはね。

近頃マツダデザインが一世風靡セピア?だけど、マツダは、コンセプトカーから販売モデルへのチエンジが
見事だね。コンセプトカーとコンプリートカーの線引きが上手いのがマツダ。スバルは????だね。技術屋の富士重工と、ロータリーのマツダの違いかな。
ただ技術から湧き出るデザインは、グラフイックでない工業(インダストリアル)デザインの本質だから、技術屋さんのデザインが決して悪いわけじゃあない。見た目だけで判断するデザインを否定するのも見識だ。でも時代と共に変化するのもデザイン、と思う………。  

2014年10月23日

グランツ、ゴルフ・GTI、ラパンピックアップ



グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ グランツゴルフ・GTIラパンピックアップ 
叶うかな??   

2014年10月05日

2014年09月14日

アンコールEV 2014に逢いに

今回は、友人のMrポレット氏の新作、カンボジア最初の電気自動車
”ANGKOR EV 2014(プロトタイプ) ”にも逢う予定だったが
残念ながら、キャンセル!!

スポンサーのHD社と、かなーり、もめたみたいで、クルマは発表した
が、その権利が所持できず、どうやら差し押さえ気味に、持って行か
れたみたいだ。ありがちな話だが、辛そうな話だ。
アポなしで行ったのも問題だが、かってのファクトリーも無く、急遽、
郊外へ移転したみたいで、連絡がつかなかった。アポが取れたのが、
帰国前日だった。さらに、肝心のアンコールカーもない。ということで、

逢うのは、次回に、延期となった。
フェイスブックには写真のみは載っているが、詳細がないので心配して
いたが、案の定だった。

相変わらずの”アク”の強さ。メイドインチャイナ風ではあるが。

発表会は、タックマオというプノンペン市外で行われたみたい。でも、このクルマがないとは?
今は、代わりに?この電動バイクを製作中?いや改造中とか。

次回に逢うのが、とっても楽しみーーー!!!





  

2014年09月14日

懐かしい、サイドキック(エスクード1600)

子供らと朝飯を食ってたら、「おー!なつかしぃ!」

長男がうまれた頃、愛用してたエスクード(輸出名:サイドキック)
が、停まってた。
当時、中古で走行距離は10万キロ以上のこれを、2、500ドルで買
った。200ドル(2万円)でボデイを白に塗り直したから、ボデイ
の傷で、自分のかどうかがすぐわかる。
なつかしーなぁ。良ーく壊れたけど、良ーく働いてくれた。
車検がない(ほんとはあるけど、あまり重要視されない)カンボジ
アでは、クルマは修繕して、いつまででも使われる。

カンボジア、プノンペンでの話。
8/31〜9/8まで、久々に家族に会いに行ってきました、カンボジア。
2月以来だから、半年ぶり。毎日のように電話はしてるけど、やっぱ、顔を見るのは格別。
久々にエスクードにも逢えた、またこれも格別のものがあった。


  

2014年07月31日

最近の日産って、日本を見てないよね。その1

軟弱日産、あわれゴーンの子分に

◯世界でも唯一の、左右比対称デザイン(アシメトリー)のクルマ、
日産”キューブ”。なんか”いじり過ぎ”じゃない。訳わからんよ。


◯ようやく復活した、”Z”。その第二弾は、なんじゃこれ、サニークーペ?
みたいな軟弱い”Z”だ。”Z”って言えば、ロングノーズがアイキャッチャー
、なのに、なんじゃ、このプリウスノーズ。


◯極めつけは、中国向けソウロウなこの”Xトレイル”。道具感覚が抜群で、しかもオールラウンダーな
のが”Xトレイル”なのに。なんやこの、成り上がりチャイナが喜ぶだけのクルマ、あーあ、がっくり。




  

2014年07月02日

通れるか!通れんか!勝負

名鉄電車の線路下の、せまーーいトンネルに遭遇。
多分通れそうだが、アンテナが引っかからんかなぁ?
もし、引っかかったらバックせなあかん。
なぬ?アンテナを引っ込めればいい、そりゃそうだが、
ジムニーの前のウインドウ横についてるそれは、
引っ込めれないんだよ、なぜか。


富士山のすそのの洞窟で、なんか通れそうにない穴に来てしまった感じ
おなかの回りがきになる僕としては、ひっかかったらどうしょう?
と思わず考えてしまった瞬間だ。
 
昔、修学旅行で行った”奈良の大仏様の鼻の穴をほった柱くぐり”ができなかったのが鮮やかに蘇ってきた。(その頃はスリムだったんだけど)
ええイ、いけえ!
♪♪フライングゲット
君に空振りしても
当たってくだけろ
あるある 男じゃないか♪♪(前田の敦ちゃんがセンターとして)

ぬけたー!!アンテナが軽くカンカン!!とトンネルの壁にこすりながら無事に脱出。

これ、ジムニーだから抜けれるけど、それ以上のサイズだと、ほんと抜けんくなる。

 ジムニーで逃げる”ジャッキー・チエン”が悪モンのでっかいクルマに、後ろから超接近されてピストルで撃たれそうな瞬間!このトンネルが出現!ジムニーはらくらく通過!!後追いの悪モンクルマは激しくクラッシュ!!なんてジャッキー映画にバッチリ使えそう!

以上。深い意味なし、”ジムニーの洞窟探検レポート”でした。
ちゃン!チャン♪

追伸:よい子はマネしてはいけません。
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2014年04月13日

スバルサウンドはBGからBHまで。

あの水平対抗サウンドは、BG、BHが最高。それ以降は、おとなしくなってきた。
だ。か。ら。BHかBGでなければ、レガシーがレガシーでないのです。
どっちでもいいけど(うん)
で、上が BHで下がBG.のフロント-----どっちでもいいけど(うん)

上が BHで下がBG.のバック-----どっちでもいいけど(うん)

うーーん。やっぱ、やっぱ、BGだわ。
なんのこっちゃ、どっちでもいいけど(うん)
  

2014年04月06日

この方がカッコいいなぁ

改めて、2ndレガシーBG5の最終型が好きになってきた。

3rdのBH5型にしよかとも考えてたが、やっぱ、BG5がいいなぁ。

ヘッドライトをモレッティの4灯に換えれば見違えるようにイカスぜ。
カラーはポルシェ・イエローに。それで.ボデイ横のウインカーを、ドアミラー内蔵に換えて、
そこをエアスクープで埋める(穴開ける?)。ホイールは18から19インチがいい。

テールはツインマフラーで、ランプ類はブラックアウト。



  

2014年03月05日

どこにもジムニーはいる

どこにもいるのがジムニー。

しかも、自分好みの、ピックアップタイプ

車軸(ホイールベース)を延長してある。

カッコ良くないけど、実用的。
マレーシアかインドにこのピックアップ仕様があるらしい。

こういう自由さが海外仕様の魅力だね。