2013年10月28日
実物大の佐藤琢磨
TAKUMA SATHO
岐阜県の山中にある、某自動車短期大学。そこの客員教授が誰あろう、水戸黄門的に言うと、あの世界の“佐藤琢磨”なのだ!!。
USAのインディのシリーズが終わると、毎年(といっても2回目)TAKUMAはここにやって来る。
今年は日本人初の“インディシリーズでの優勝”という、でっかい勲章を背負って、やってきた。
【talk show】
●午後1:00〜
日系ブラジル2世で実力派美人レーサーとして、この東海地方で人気のナナミちゃんとの屋外トークショーがはじまった。
このT.Nanamiちゃん、モデルとカーレーサーを掛け持ちながら、S.TAKUMAと同じく、この大学の客員教授である。
トークショーの後、二人は。校内の特設サーキットで、レーシングカートで10周のガチバトルをする事になっており、にこやかなトークショーながら、美人レーサーは、やる気メラメラであった。
普通なら尻込みするTAKUMAとのバトルだが、この特設コースは、コース幅が狭く、抜きどころがないのだ。昨年も20秒差の時間差スタートしたTAKUMAは、最終ラップで追いついたが、抜けずにタイムアップという、悔しい結果で終わった。そのことを聞いている美人レーサーは、”抜かれない自信”があるようだ。
【Cart Battle 】
●PM1:30〜
さあ、いよいよカート対決だ。3分の慣熟走行のあと、一人一周のプラクティス(予選)。………結果は、
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S.TAKUMA選手:15'02
T.NANAMI 選手:16'03
と、さすがのTAKUMA。この短いコースで1秒もの大差をつけて堂々のポールポジション?!
レースは10周のスプリント。TAKUMAは実力派レーサーでもあるNANAMIに、スタート有利のイン側を譲り、さらに“カート2台分後ろへ下がって”スタートというハンディをプレゼントした。
そしてスタート、TAKUMAは焦るそぶりもなく、NANAMIにピタリtとくっついて、ストレートから時計台ヘアピンへ向かう。パッシングポイントは時計台ヘアピンか最終コーナーの突っ込みしかない。
1周目からTAKUMAはNANAMIに各コーナーでプレッシャーをかける。そして3周目の最終コーナー出口で、ラインをクロスさせてインを刺した。そのまま4周目のストレートで2台が横に並びかける、が、NANAMIも譲らず、悠然とアウトからかぶせて、トップのまま時計台ヘアピンへむかう。さすが実力派レーサーNANAMI、女だてらにいい度胸してる。
そして迎えた6周目。糸を引くように2台はNANAMI、TAKUMAの順で正面ストレート→時計台ヘアピンと過ぎる。一段とエンジン音が高まり、観客も息を飲む。2台横に並んで2コーナー→最終コーナーに入ったとき、ブレーキングで完璧にTAKUMAがインを奪取!!これが「一昨年のインディ500なら!」と思わせるほどに、両者クリーンで、完璧なパッシングである。
そのまま立ち上がり7周目に入るときは一車分の差がついており、NANAMI必殺のストレートでのアウトかぶせが出来ない。ついに首位交代だ。
8周目のストレートで逆にTAKUMAのテールにはりつき、時計台ヘアピン→2コーナーから最終コーナーの侵入時に、軽くTAKUMAのテールを押すNANAMI。この美人レーサー、案外アグレッシブだ。やや姿勢を崩しながら、余裕たっぷりに9周目に入って行くTAKUMA。こりゃ、勝負あった!という感じ。
最終の10周目、必死で食らいついて行く美人レーサーをクルマ2台分くらい離して、時計台ヘアピンに入ったTAKUMAは、ここでアクセルをゆるめ、最終コーナーでインを開けて、NANAMIを先に送り出した。そのままNANAMIが先にチエッカーを受けてレースは終了。
罰ゲームもないこのバトルは、TAKUMAが追い上げ、鮮やかに追い越した7周目で、終わっていたみたいだ。
さすが世界のエンターティナーTAKUMAは、開口一番笑顔で
「すごい追い上げでしたね!!」。勝った(勝たせてもらった)NANAMIちゃんは、ただただ笑顔だけでした。
続きを読む
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USAのインディのシリーズが終わると、毎年(といっても2回目)TAKUMAはここにやって来る。
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【talk show】
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日系ブラジル2世で実力派美人レーサーとして、この東海地方で人気のナナミちゃんとの屋外トークショーがはじまった。
このT.Nanamiちゃん、モデルとカーレーサーを掛け持ちながら、S.TAKUMAと同じく、この大学の客員教授である。
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普通なら尻込みするTAKUMAとのバトルだが、この特設コースは、コース幅が狭く、抜きどころがないのだ。昨年も20秒差の時間差スタートしたTAKUMAは、最終ラップで追いついたが、抜けずにタイムアップという、悔しい結果で終わった。そのことを聞いている美人レーサーは、”抜かれない自信”があるようだ。
【Cart Battle 】
●PM1:30〜
さあ、いよいよカート対決だ。3分の慣熟走行のあと、一人一周のプラクティス(予選)。………結果は、
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S.TAKUMA選手:15'02
T.NANAMI 選手:16'03
と、さすがのTAKUMA。この短いコースで1秒もの大差をつけて堂々のポールポジション?!
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そしてスタート、TAKUMAは焦るそぶりもなく、NANAMIにピタリtとくっついて、ストレートから時計台ヘアピンへ向かう。パッシングポイントは時計台ヘアピンか最終コーナーの突っ込みしかない。
1周目からTAKUMAはNANAMIに各コーナーでプレッシャーをかける。そして3周目の最終コーナー出口で、ラインをクロスさせてインを刺した。そのまま4周目のストレートで2台が横に並びかける、が、NANAMIも譲らず、悠然とアウトからかぶせて、トップのまま時計台ヘアピンへむかう。さすが実力派レーサーNANAMI、女だてらにいい度胸してる。
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そのまま立ち上がり7周目に入るときは一車分の差がついており、NANAMI必殺のストレートでのアウトかぶせが出来ない。ついに首位交代だ。
8周目のストレートで逆にTAKUMAのテールにはりつき、時計台ヘアピン→2コーナーから最終コーナーの侵入時に、軽くTAKUMAのテールを押すNANAMI。この美人レーサー、案外アグレッシブだ。やや姿勢を崩しながら、余裕たっぷりに9周目に入って行くTAKUMA。こりゃ、勝負あった!という感じ。
最終の10周目、必死で食らいついて行く美人レーサーをクルマ2台分くらい離して、時計台ヘアピンに入ったTAKUMAは、ここでアクセルをゆるめ、最終コーナーでインを開けて、NANAMIを先に送り出した。そのままNANAMIが先にチエッカーを受けてレースは終了。
罰ゲームもないこのバトルは、TAKUMAが追い上げ、鮮やかに追い越した7周目で、終わっていたみたいだ。
さすが世界のエンターティナーTAKUMAは、開口一番笑顔で
「すごい追い上げでしたね!!」。勝った(勝たせてもらった)NANAMIちゃんは、ただただ笑顔だけでした。
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2013年10月20日
僕のクルマライフ35歳の頃❻ゴルフII四つ目
なんだかだと、フェスティバでおとなしくしてるかと思った妻。ある日二人で、名古屋の吹上ホールの中古車展示会に行った。
あこがれのVWの“ゴルフGTI”が、比較的手頃な価格で展示してあった。赤ラインが入った
グリルの4つ目仕様“GTI”だ。と思ったら、ノーマルのGLにフロントグリルを移植したのだった。
でも、ま、“GTI”そのまんまだし、ゴルフもいいなあと、妻に言うと、「うん、これに変えよ!」という。「うん。そうしよか!」と、その場で即決。
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フェスティバを下取りに、ついに“外車オーナー”に。出世した?
妻のクルマだから、シティがフェスティバ→ゴルフとなったわけだ。なんか出世でもしたような気分。
自分も運転したが、まず、パワステじゃないことにびっくり!ええ、こんなにステアリングが重い、軽より重いぜ(あたりまえか)。でも高速での“エ”もゆわれぬ安定感には二度びっくり!!ボデイが沈むように、ぴたっと路面に食いつく、走りは、かえって初心者には安心できると思った。
この感覚、しばらーくして、レガシーに乗ったときと同じ種類の感動だった。
カローラが販売台数世界一といっても、ゴルフの奥深さというか、走行性能には勝てんな、と思った。それでいて、カローラに匹敵する台数を売るなら、VWは充分もうけがあるなと、思った。価格も、1.5倍くらいゴルフが高いし。
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グリルの4つ目仕様“GTI”だ。と思ったら、ノーマルのGLにフロントグリルを移植したのだった。
でも、ま、“GTI”そのまんまだし、ゴルフもいいなあと、妻に言うと、「うん、これに変えよ!」という。「うん。そうしよか!」と、その場で即決。
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フェスティバを下取りに、ついに“外車オーナー”に。出世した?
妻のクルマだから、シティがフェスティバ→ゴルフとなったわけだ。なんか出世でもしたような気分。
自分も運転したが、まず、パワステじゃないことにびっくり!ええ、こんなにステアリングが重い、軽より重いぜ(あたりまえか)。でも高速での“エ”もゆわれぬ安定感には二度びっくり!!ボデイが沈むように、ぴたっと路面に食いつく、走りは、かえって初心者には安心できると思った。
この感覚、しばらーくして、レガシーに乗ったときと同じ種類の感動だった。
カローラが販売台数世界一といっても、ゴルフの奥深さというか、走行性能には勝てんな、と思った。それでいて、カローラに匹敵する台数を売るなら、VWは充分もうけがあるなと、思った。価格も、1.5倍くらいゴルフが高いし。
2013年10月20日
僕のクルマライフ32歳ころ❺ジェミニZZ
とある喫茶店の、窓辺に座ってたら、その外に、このグリーンのクルマが止まってた。キレーな色だなあ、外車かな?と思ってたのが、
このクーペだ。セシエール・ブルーの街の遊撃手“ジェミニ”だった。
ミラの暴れん坊ぶりに疲れたこともあり、ジェミニが欲しくなった。ちょうどその時、ジェミニの1600ccDOHCバージョンが売出された。
”ジェミニZZ ハンドリングbyロータス”だ。
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セシエール・ブルーとは少し違うが、ロータスを名乗るように、ブリティシュ・グリーンという、濃い緑が気に入った。
レカロシートにモモのステアリング、BBSアルミホイール、BOSEスピーカーとブランド品で固められていた。
自分にとっては、未だかってない高級品である。
このクーペだ。セシエール・ブルーの街の遊撃手“ジェミニ”だった。
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ミラの暴れん坊ぶりに疲れたこともあり、ジェミニが欲しくなった。ちょうどその時、ジェミニの1600ccDOHCバージョンが売出された。
”ジェミニZZ ハンドリングbyロータス”だ。
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セシエール・ブルーとは少し違うが、ロータスを名乗るように、ブリティシュ・グリーンという、濃い緑が気に入った。
レカロシートにモモのステアリング、BBSアルミホイール、BOSEスピーカーとブランド品で固められていた。
自分にとっては、未だかってない高級品である。
2013年10月20日
僕のクルマライフ32歳ころ❹妻のクルマ(その2)
景気が良い時代で、会社を作ったら結構儲かった、ので、
調子こいて、シティをフェスティバに替えた。
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世の中バブリィを満喫した時代で、マツダもバブリィ。トヨタ、日産に倣って、販売系列を増やし、オートラマなる
フオードとの合体系列を設立。その記念すべき第一弾が、このフォード・フェスティバ。
写真のキャンバストップが、特徴だが、いざ、買う段になったら、[洗車機に入れたら水が入らないか?]と聞いてみると
ディーラーのヒトも???な返事。自信が持てないみたい。でも、キャンバストップが気持ち良さそうだから、来たのに
ということになり、妥協点の、電動サンルーフ付きに決定。自分の、ミラは手動式サンルーフで、実際、オープンするのがめんどくさい、
それに手動式だと、よく締め忘れて、気づいたら雨びたしということも多々あった。
調子こいて、シティをフェスティバに替えた。
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世の中バブリィを満喫した時代で、マツダもバブリィ。トヨタ、日産に倣って、販売系列を増やし、オートラマなる
フオードとの合体系列を設立。その記念すべき第一弾が、このフォード・フェスティバ。
写真のキャンバストップが、特徴だが、いざ、買う段になったら、[洗車機に入れたら水が入らないか?]と聞いてみると
ディーラーのヒトも???な返事。自信が持てないみたい。でも、キャンバストップが気持ち良さそうだから、来たのに
ということになり、妥協点の、電動サンルーフ付きに決定。自分の、ミラは手動式サンルーフで、実際、オープンするのがめんどくさい、
それに手動式だと、よく締め忘れて、気づいたら雨びたしということも多々あった。
2013年10月20日
僕のカーライフ❸妻のクルマ(その1)
ミラを買って、約一年後に結婚した。
その時、妻の嫁入り道具が、このホンダ・シティ
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新婚さんらしく、ピッカピッカの新車で登場。
当時のホンダは、シビックとアコードが人気で、初心者に入門用のクルマとして登場したのが、このシティ。
クルマのスーパーカブを目指した、ホンダらしいニュースにあふれたクルマ。
スーパーカブの遠心式のクラッチ技術を生かし、アイシンなどのAT特許に触れないホンダマチックという“オートマ”を
大々的に採用した。紆余屈折があり、クルマのスーパーカブ構想は、2000年発表の「フィット」まで待たねばならなかったが、その礎となったのは
間違いなく、このシティだ。
ただ、親戚の子供が、ボンネットによじのぼろうとバンパーに乗ったら、ガクン!とバンパーが落ちて子供があごを打ち大騒ぎ。
見てみると、樹脂製のフロントバンパーは、ねじボルト2本!でボデイに貼付けてあるだけ!!、そりゃあ、子供の重さでも落ちるわさ。
まだまだ、クルマ歴の浅いホンダの面目躍如といったところかな。
その時、妻の嫁入り道具が、このホンダ・シティ
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新婚さんらしく、ピッカピッカの新車で登場。
当時のホンダは、シビックとアコードが人気で、初心者に入門用のクルマとして登場したのが、このシティ。
クルマのスーパーカブを目指した、ホンダらしいニュースにあふれたクルマ。
スーパーカブの遠心式のクラッチ技術を生かし、アイシンなどのAT特許に触れないホンダマチックという“オートマ”を
大々的に採用した。紆余屈折があり、クルマのスーパーカブ構想は、2000年発表の「フィット」まで待たねばならなかったが、その礎となったのは
間違いなく、このシティだ。
ただ、親戚の子供が、ボンネットによじのぼろうとバンパーに乗ったら、ガクン!とバンパーが落ちて子供があごを打ち大騒ぎ。
見てみると、樹脂製のフロントバンパーは、ねじボルト2本!でボデイに貼付けてあるだけ!!、そりゃあ、子供の重さでも落ちるわさ。
まだまだ、クルマ歴の浅いホンダの面目躍如といったところかな。
2013年10月20日
僕のクルマライフ…31歳のころ❷ダイハツ•ミラ・ターボTR-XX
2台目もミラ。ターボが付いた61馬力(660cc)、怖いくらいに走った。
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-----------------------------------------------------------------------------------
エンジン型式 水冷直列3気筒SOHCICターボ
最高出力 61ps/7000rpm
最大トルク 8.6kg・m/4000rpm
総排気量 659cc
過給機 IC付きターボ
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソン・ストラット式
サスペンション形式(後) セミトレーリングアーム式
ブレーキ形式(前) ディスク
ブレーキ形式(後) ドラム(リーディングトレーディング)
タイヤサイズ(前)・(後) 155/70R12 73H
最小回転半径 4.5m 駆動方式 FF トランスミッション 5MT
------------------------------------------------------------------------------------
当時の軽は80km/hが法定最高速度で、確かエンジンにリミッターが付いてた(100km/hで作動)ので、それを外してもらい、最高速度は120km/オーバーだった記憶がある。
高速でベンツのEかSあたりを走行車線でぶち抜くのが、快感。この、走行車線がポイント。追い越し車線だと、ベンツも本気になって抜かしてくれないから。でも、雨の日のハイドロプレーニング現象とか、フロントタイヤのスチールが剥き出しになるまで、タイヤがすり減ったのを見たら、
「こわー!」と思い、乗って一年足らずだが、”軽はあぶねえ”(飛ばすからだよ)、で“クルマを替えよう”と決意する。
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エンジン型式 水冷直列3気筒SOHCICターボ
最高出力 61ps/7000rpm
最大トルク 8.6kg・m/4000rpm
総排気量 659cc
過給機 IC付きターボ
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン
ステアリング形式 パワーアシスト付きラック&ピニオン
サスペンション形式(前) マクファーソン・ストラット式
サスペンション形式(後) セミトレーリングアーム式
ブレーキ形式(前) ディスク
ブレーキ形式(後) ドラム(リーディングトレーディング)
タイヤサイズ(前)・(後) 155/70R12 73H
最小回転半径 4.5m 駆動方式 FF トランスミッション 5MT
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当時の軽は80km/hが法定最高速度で、確かエンジンにリミッターが付いてた(100km/hで作動)ので、それを外してもらい、最高速度は120km/オーバーだった記憶がある。
高速でベンツのEかSあたりを走行車線でぶち抜くのが、快感。この、走行車線がポイント。追い越し車線だと、ベンツも本気になって抜かしてくれないから。でも、雨の日のハイドロプレーニング現象とか、フロントタイヤのスチールが剥き出しになるまで、タイヤがすり減ったのを見たら、
「こわー!」と思い、乗って一年足らずだが、”軽はあぶねえ”(飛ばすからだよ)、で“クルマを替えよう”と決意する。
Posted by thom7gashima at 08:59 | Comments(0)
2013年10月19日
僕のクルマライフ…27歳のころ❶ダイハツ•ミラ
黄色いミラから始まった、私のクルマライフ。
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スズキが47万円のアルトを発売して俄然人気が復活してきた“軽”。
でも、いくら何でも、あれじゃなあ、とデザイン的観点から冷静だった僕だったが、
ダイハツから“ミラ”が発売されて、気持ちがかわった。値段は、アルトよりちょッと高い49万円だったかな。
それのほんの少し豪華版(何が違うのかな?ディスクブレーキとか、ラジオが付いてるとか、そんあ違いと思った)が
ミラ、Bタイプ(53万円くらい)。とにかく、かわいらしさに一目惚れ。
すぐにダイハツへ。黄色で、エアコンはなくてもいいが、ホイールはハヤシ・ストリート。屋根に後付けでいいからサンルーフを着けてもらう、
そして、リアウインドウにワイパ−。この三点は譲れなかった。
ダイハツにの営業マンが、
『ええっ!!』て、いう。
ホイールは問題ない、市販品だから。
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サンルーフは、ボデイの強度の問題で、難しと言う。
「ええて、ええて、多少屋根が歪んでも、多少サンルーフが開かんでも。ありゃあ、い、い、の。」
リアワイパーも、ウオッシャーと連動して動かすのは、ディーラーでも大変だという、
「ええて、ええて、ワイパーなんか動かんでもええの、ありゃ、い、い、の。」
ようするに見て暮れだけの問題、僕のデザイナーとしての美意識だけの問題、と言い張った。
場所は、名古屋の大須のダイハツディーラー。
本当は、エアロキット(トリノキット)も一緒に着けたかったが、予算の都合で我慢する、なにせ、貯金なんか一円もないのに、
まあ、ずーずーしい。本体53万円の軽自動車は、途方もない?要求に、諸費用を含めると倍近い金額にふくれあがってきた。
当時給料なんか、15万くらいあったかなぁ、住まいが大須で会社が栄。行きも帰りも、寄り道の連続で、お金はいつもすってんてんだったのに、
どこから、百万近い金が出たんだろ??
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スズキが47万円のアルトを発売して俄然人気が復活してきた“軽”。
でも、いくら何でも、あれじゃなあ、とデザイン的観点から冷静だった僕だったが、
ダイハツから“ミラ”が発売されて、気持ちがかわった。値段は、アルトよりちょッと高い49万円だったかな。
それのほんの少し豪華版(何が違うのかな?ディスクブレーキとか、ラジオが付いてるとか、そんあ違いと思った)が
ミラ、Bタイプ(53万円くらい)。とにかく、かわいらしさに一目惚れ。
すぐにダイハツへ。黄色で、エアコンはなくてもいいが、ホイールはハヤシ・ストリート。屋根に後付けでいいからサンルーフを着けてもらう、
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ダイハツにの営業マンが、
『ええっ!!』て、いう。
ホイールは問題ない、市販品だから。
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サンルーフは、ボデイの強度の問題で、難しと言う。
「ええて、ええて、多少屋根が歪んでも、多少サンルーフが開かんでも。ありゃあ、い、い、の。」
リアワイパーも、ウオッシャーと連動して動かすのは、ディーラーでも大変だという、
「ええて、ええて、ワイパーなんか動かんでもええの、ありゃ、い、い、の。」
ようするに見て暮れだけの問題、僕のデザイナーとしての美意識だけの問題、と言い張った。
場所は、名古屋の大須のダイハツディーラー。
本当は、エアロキット(トリノキット)も一緒に着けたかったが、予算の都合で我慢する、なにせ、貯金なんか一円もないのに、
まあ、ずーずーしい。本体53万円の軽自動車は、途方もない?要求に、諸費用を含めると倍近い金額にふくれあがってきた。
当時給料なんか、15万くらいあったかなぁ、住まいが大須で会社が栄。行きも帰りも、寄り道の連続で、お金はいつもすってんてんだったのに、
どこから、百万近い金が出たんだろ??
2013年10月16日
ジムニー活躍中!!
ジムニ−とくれば渓谷でしょ。さっそく出かけましたがな、
いつもの秘密の渓谷?へ。
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昼前に出発して、東海環状道を美濃へ、
そこから、東海北陸自動車道へ入って、30分。
国道をそれて、また30分。
高速はターボが一生懸命効いて、なんとか、クルマの流れについて行けた。
が、山道に入ったら、ガゼン、生き返るジムニー。
4駆のHIの2速で、悠々と、路を駆け上る。
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(中略)定番カップヌードルと
UCCコーヒーを嗜(たしな)む
ポイントへ。
清流だから、ポカリもイケルかな、と、粉末を買った。110円おにぎりをひとつ。
水清く、空気静寂なり、オゾンを体中に浴びる
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この滝の際まで、クルマで行けるのは、
横着ではあるが
無類の快感である。
前から、ここへ来る度に思ってた、
「ジムニーならなあ………、」
環境をまもるために、
歩きもいいけど………‥
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カップヌードルを平らげ、おにぎりも食べる。
「うまい、まいうー!」
コンビニの前で食べるのもいいが、ここ、渓谷でのそれは格別だ。
またしても、マイコップを持ってくるのを忘れた。
「いいか、カップヌードルのカップがある。」
清流で、ヨーク洗えば、カップ内側の油っぽさもキレイになくなる。
そこへ、お湯注入。「ジョジョジョジョー」
あちちちち、やけどには最新の注意。
些細なことでも、山での
”けが”は、禁物。
アルプスの山中じゃないからと、なめると、タイヘん。
何があるか判らない。だって、クマに遭うやも知れん、滑って転んで、川に落ちたら大変だ。
捻挫や、打撲、骨折などなど、動けなくなったら、いくらクルマがあっても、どうにもならない。
気ままに、ふらりと単独で訪れるということは、
生きて下界へ帰らなきゃあ、誰にも判らない。
と、やや緊張する。
この緊張感も、精神にピリリと刺激をくれる。
そして、万が一の場合、クルマは、大いなる味方になる。
とにかく、クルマに辿り着けば、一晩はしのげるから。
赤の他人には、クルマが、目印にもなる。
大げさかもしれないけど、
ジムニーはそんな安心感をくれた。
携帯電話とクルマ。人間が発明したこの利器は、大自然の中では、とっても重要。
ほかに、電気、インスタント食品。
たくろうが歌ってたね、
「♪〜自然に帰れって いうことって なんて不自然なんだろ〜♪」
勝手だね、人間って。
いつもの秘密の渓谷?へ。
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昼前に出発して、東海環状道を美濃へ、
そこから、東海北陸自動車道へ入って、30分。
国道をそれて、また30分。
高速はターボが一生懸命効いて、なんとか、クルマの流れについて行けた。
が、山道に入ったら、ガゼン、生き返るジムニー。
4駆のHIの2速で、悠々と、路を駆け上る。
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(中略)定番カップヌードルと
UCCコーヒーを嗜(たしな)む
ポイントへ。
清流だから、ポカリもイケルかな、と、粉末を買った。110円おにぎりをひとつ。
水清く、空気静寂なり、オゾンを体中に浴びる
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この滝の際まで、クルマで行けるのは、
横着ではあるが
無類の快感である。
前から、ここへ来る度に思ってた、
「ジムニーならなあ………、」
環境をまもるために、
歩きもいいけど………‥
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カップヌードルを平らげ、おにぎりも食べる。
「うまい、まいうー!」
コンビニの前で食べるのもいいが、ここ、渓谷でのそれは格別だ。
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「いいか、カップヌードルのカップがある。」
清流で、ヨーク洗えば、カップ内側の油っぽさもキレイになくなる。
そこへ、お湯注入。「ジョジョジョジョー」
あちちちち、やけどには最新の注意。
些細なことでも、山での
”けが”は、禁物。
アルプスの山中じゃないからと、なめると、タイヘん。
何があるか判らない。だって、クマに遭うやも知れん、滑って転んで、川に落ちたら大変だ。
捻挫や、打撲、骨折などなど、動けなくなったら、いくらクルマがあっても、どうにもならない。
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生きて下界へ帰らなきゃあ、誰にも判らない。
と、やや緊張する。
この緊張感も、精神にピリリと刺激をくれる。
そして、万が一の場合、クルマは、大いなる味方になる。
とにかく、クルマに辿り着けば、一晩はしのげるから。
赤の他人には、クルマが、目印にもなる。
大げさかもしれないけど、
ジムニーはそんな安心感をくれた。
携帯電話とクルマ。人間が発明したこの利器は、大自然の中では、とっても重要。
ほかに、電気、インスタント食品。
たくろうが歌ってたね、
「♪〜自然に帰れって いうことって なんて不自然なんだろ〜♪」
勝手だね、人間って。
Posted by thom7gashima at 07:11 | Comments(0)
2013年10月12日
やっぱ”ジムニー”だわ。レガシーもあるよ。
日本の誇りと褒めたたえた軽トラだが、やっぱ、もの足らん部分もあり、ついつい、自動車屋さんの親父の”口車”にのって、
ジムニーに替えてしまった。この親父さん、前の妻の父親に(早くに亡くなったが)そっくりで、
彼とは実にウマが合っていたので、
なんとなく、その残像があり、言われるままにコロンと交換してしまった。
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でもね、ジムニー最高!楽しい。登山靴がチエーンソーを装備しみたいに、道なき路を、グイグイ走ってくれる。
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シートだけは、どうにもならず(足がしびれちゃうんだよ。)、たまたま、持ってた(オークションで間違えて入札した)スバルのSTIのシートを
専門店でくっつけてもらった。”STI”は”スズキ・トシアキ・イイヤツ”の略としました。
ちょっと、調子に乗り過ぎで、大穴にスタッグ!!県道に近かったので、なんとかかんとか、大汗かいて、やっとのことで脱出したけど、調子にのっては危険ですね、はい。
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<ジムニー物語はつづく>
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ジムニーに替えてしまった。この親父さん、前の妻の父親に(早くに亡くなったが)そっくりで、
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なんとなく、その残像があり、言われるままにコロンと交換してしまった。
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でもね、ジムニー最高!楽しい。登山靴がチエーンソーを装備しみたいに、道なき路を、グイグイ走ってくれる。
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シートだけは、どうにもならず(足がしびれちゃうんだよ。)、たまたま、持ってた(オークションで間違えて入札した)スバルのSTIのシートを
専門店でくっつけてもらった。”STI”は”スズキ・トシアキ・イイヤツ”の略としました。
ちょっと、調子に乗り過ぎで、大穴にスタッグ!!県道に近かったので、なんとかかんとか、大汗かいて、やっとのことで脱出したけど、調子にのっては危険ですね、はい。
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<ジムニー物語はつづく>
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2013年10月11日
ようやく完成!フェローバギィ・ペディア117
暫く、ブーログはさぼって、これに集中?してました。
ようやく完成!フェローバギィ・ペディア117
今までのthom7gashimaページに美おタンを設置しました。
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これを押す(クリックする)と、
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ビビユーン!!!!!と飛びます
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こんな感じです、プレゼントもあります(制作中))
ようやく完成!フェローバギィ・ペディア117
今までのthom7gashimaページに美おタンを設置しました。
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これを押す(クリックする)と、
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ビビユーン!!!!!と飛びます
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こんな感じです、プレゼントもあります(制作中))
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Posted by thom7gashima at 07:14 | Comments(0)